近々アプリ開発の依頼を受ける事が増えてきた。
スマホは急速な勢いで普及している。
平成24年度末現在、国内の携帯電話普及率は約76%、
その内スマホの占める割合が49、5%と
約半分を占める。
これはこれはここの2年程で
激増している。
そして、それと同時に通常のブラウザ対応のみだった企業が
急ぎスマホやタブレット向けの展開を進めている。
サイトデザインはもちろんの事、
アプリの開発等も急速な勢いでのびてきている。
スマホが普及した事で
変わった事がたくさんある。
その中でも携帯電話からの購入平均額は
通常の携帯からの場合は13,000円程が
スマホの場合はさらのそこから2,500円もアップする。
つまり、スマホからインターネットで物を買うのは
当たり前になり、これからもこの勢いはもっともっと進むのだ。
対策として、大手ショッピングサイト等は
スマホ対応に力を注いでいる。
これから、多くの消費者を囲いこむ場合、
PCブラウザ市場からスマホ、タブレット向けに対策を講じた企業が
勝ち残る企業ではないだろうか…。
『スマホでポチして買いました』
今後、この言葉をもっと聞く事になるだろう。