今やネットで物を買うという事が
当たり前の時代になった。
それ所かネット販売は流通業界でも
これまで上位を締めていた、スーパー、百貨店を追い越して、
トップにおどり出た。
スマホの普及等により
今後、この加速はとまる事はないだろう。
しかしネット購入や通信販売は反対に被害例も一番報告されている。
この部分をどう改善していくのかは今後の課題である。
では、そのような状況も踏まえつつ、
消費者はいったい何故ネットで物を購入するのか?
きっとWEBに力を入れている企業は理由を知りたい。
その時に役立つのが国が調査する資料だ。
実際に消費者庁が公表しているデータをみると参考になる。
ネット通販を利用する理由(出展:消費者庁「消費者意識基本調査」)より
この理由をもとに、自社のWEBマーケティングを見直し、
そして先見性を持って次に起こりうるだろう変化をキャッチし
柔軟に対応していく事こそポイントとなってくるのではないだろうか。