ホームページやランディングページへのアクセルを集めるのに
即効性があるのはご存知の通りインターネット広告だ。
当社のクライアント様の中でも
何十万から何百万単位で広告費をかけている会社がある。
またある知人の事務所では
毎月の広告費が2,000万という事例も…
もちろん大企業になってくるともっと広告費を投入している。
ではインターネット広告にはどのようなものがあるのか?
下記にまとめてみた。
1、リスティング広告
YahooやGoogle等の検索エンジンでユーザーがキーワード検索する際に
表示される広告の事だ。検索したキーワードに合わせてマッチした
広告が表示されるので、関心のある層をつかめる。
2、ポータルサイト等へのバナー広告
ネットには特定の層を集めるポータルサイトやメディアがいくつも存在する。
そこにバナーを掲載する広告手法。ターゲットにしている層が集まる
サイトにバナーを掲載するのは非常に良い手法。
3、動画広告
イメージしやすいのはyoutubeのTrueView等、
映像を直接クリックしたり、動画前、終了後に
広告が流れたり。あらゆる映像メディアでの広告手法。
4、メール広告
メルマガ等に広告を掲載する方法。
メルマガの驚異的なメルマガの読者数をもつ会社や
ユーザー層があったメルマガを発行しているところへの広告は効果的だ。
5、バイラル広告
PVを集めるブログやSNSを運営するユーザーに商品やその商品に関する記事を
書いてもらって、口コミを広げる手法。
6、アフィリエイト広告
成果報酬型の広告手法。個人の持つメディアからのリンクで
申込や問合せ等、なんらかの成果が出た際に報酬が発生する。
アフィリエイターはこれを専門にしている人物の事だ。
7、アドネットワーク
複数のサイトを運営者する会社が複数サイトをネットワーク化して一括で広告を出す広告手法。
8、ゲーム広告
オンラインゲームの中で表示される広告。
その他、RSS広告や、SNS、LINEでの広告とインターネットには多数の媒体が存在する。
つまり逆を考えると人が集まる所には広告ビジネスができるという事である。
誰しもが今自分が持つメディアは将来強力な武器になるかもしれない。
その価値に気付く人もいれば気付かない人もいる。
だからこそ私のクライアントには常々、
ブログ更新の重要性やメディアを持つ事の重要性を伝えている。